俺だけがお待ちかね(笑)の、ダライアス2です。
今回から、ハンパ攻略みたいなのは極力押さえて行きたいと思います。
このゲームは、3画面筐体で一躍脚光を浴びた「ダライアス」の続編です。
基本的には前作の3画面から2画面になりましたが、画面は前作のよりもさらに大きくなり、21インチを使用していたと思います。そのため、2画面に減りはしたものの迫力は負けていないと思います(画面サイズが定かではないので、違ってたら誰か突っ込んで!)
ちなみに、3画面バージョン(ダライアス等で使用した筐体を流用)もありましたが、前方(右方向)に奥行きがあるため弾切れを起こしやすく、ボスとの距離を無意識に取ってしまうため、俺的にはやりづらかったです。
ゲームの方ですが、前述のように2画面(または3画面)横方向横スクロールのシューティングゲームです。操作は8方向レバーと、ショットとボムの2ボタンで行います。
パワーアップのシステムは、前作から大きく変更されており、ショット、ボム、アーム、レーザーのカプセル(というよりエンブレム)を1つ取る毎に1段階パワーアップしていきます。ショットは、単発→ツイン→+上下斜めショット→直進弾が白いエネルギー弾、とパワーアップしていき、それぞれに幾つか段階があります。
ボムは、シングル→下方向ツイン→マルチ、とパワーアップしていき、下のボムは地を這うようになります。
アームは前作同様、アーム→スーパー→ハイパー、です。
新たに加わったレーザーは、上下→前方上下→斜め4方向→+上下→前方へのレーザー、と変化します。
このパワーアップなんですが、通るエリアによっては、最強段階までパワーアップしない事もあったと思います。
つまり、「死ななくても最強になれないし、死んだらクリア出来ない」というのが定説になってしまったという、極悪なゲームに仕上がっています(笑)
当然、前作からのプレイヤーからは不評のほうが多く上がり、それほど成功しなかったゲームと言えます。
前作から変わったといえば、BGMが最も変化したと言えるでしょう。
なんせ全然別物な感じで、前作が各場面に非常にマッチした「ドラマチック」な旋律だったのに対し、2では「フュージョン」や「現代音楽」のような混沌としたBGMが、場面を無視して鳴り続けるといったイメージを受けました。
ですが、今のZUNTATAの「色」を多分ににおわせており、現代に続くタイトーVGMの基になっている記念碑的な感じも受けます。(このゲームのBGMは、賛否両論ですね)
ステージ構成は、太陽から始まり木星が最終面になるような構成です。「日、水、金、月、地、火、木」ですね。
次に、ボスの紹介です(あ、攻略はやらないって言ったのに・・・(^_^;)
・ハイパースティング
ミノカサゴ型のボス。雑魚だし核爆弾で沈みます。ただし、右のを倒すと左からもう一匹出てきます。
・アローイランタン
お腹に入るための門です(笑)。モデルはチョウチンアンコウ。触手と口からエネルギー弾を撃ってきます。
・スチールスピン
ハリセンボンです。全身から弾を撃ってきますが雑魚です。
・キラーヒジア
逆から読みましょう(笑)。最初は、開きじゃない状態で、一度沈んでから開きになって復活します。
・ドリオサーム
ウツボです。画面いっぱい使って攻撃してきますが、ビジュアル重視の雑魚的です。BGMが個人的に好き。
・レッドクラブ
カニです。泡を吐きます。足を落とすと動きが止まりますが、真ん中でそれをやるとパニックになります。このボスは、3画面バージョンだと楽です。
・ヤマト
戦艦の殻を被ったヤドカリです。ノーマル装備だと、こいつが最強のボスかもしれません。みんなここら辺でやられましたね?
・リーダイン
ウニです。刺をいっぱい撃ってきます。殻が外れたら、おいしそうな中身が出てきます。手が伸びます。
俺は北海道人のくせにウニが食えません(実はカニも嫌い)
・グランドオクトパス
前作の最終ボスとは全然違う攻撃のタコです。子どもを投げつけてくるという飛んでもない親ダコです。
・リトルストライプ
エンゼルフィッシュ。ヒレを全部壊すと魚には見えません。ウェーブ発射中は後ろが安地です。
7WAYを撃ってきたら、適当に打ち込めば死にます。
・バイオストロング
なんかの胎児です。何かは秘密です(つーか、知らない)。影武者が大量にいるので、ショットを当てて本物を見きります。
・マザーホーク
オパオパです(嘘)。でも似たようなもんです。アイスラッガーを破壊すると、マザーホークの上が安地になります。
でも、破壊する前の攻撃は結構きつめです。がんばりましょう(笑)
ざっとボスを紹介しましたが、このゲームには中ボスが出てきます。中ボスは前作の大ボスを機能縮小したような感じです。
具体的には、キングフォスル、グリーンコロナタス、ファッティグラトン、カトルフィッシュ、ストロングシェル、オクトパスの6体です。最終面には、複数体の中ボスが登場します。
あと、大ボスはいわゆるゲームランクによって硬さが変わるものがおり、グランドオクトパスとマザーホークはかなり固くなります(その他のものについては知らないっす(^_^;)
システム的な追記としては、前作同様のルート分岐が採用されており、エンディングはマルチエンディングです。
総評:
とにかく、全てにおいて賛否両論に分かれるほど、前作から雰囲気的な進化(退化?)がみられます。前述しましたが、その中でもゲームバランス(パワーアップに起因)とBGMは大きな特徴といえるでしょう。
個人的な評価は、当時ヌル系になりつつあった俺を、ディープな世界に引き戻してくれた意味のある(?)作品だったと思ってます。 |