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キング オブ
ドラゴンズ
カプコン ぬやん アーケード
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レビュー

プレイヤーは、戦士、エルフ、ドワーフ、クレリック、ウィザードのキャラクターから一人を選択します。
それぞれのキャラに細かい特徴はあるのですが、一番楽なのはマジシャンで、一番辛いのがドワーフといった事しか重要ではありません(笑)
まあ、大きな違いといえば、マジシャンとエルフが飛び道具系で、その他は剣・斧・メイスなどの打撃系(西洋では日本刀と違い、打撃系といえるでしょう)の攻撃になります。
一番リーチが長く、しかも近くで当てると絶大な攻撃力を誇るのがマジシャンです。
打たれ弱いと思うかもしれませんが、実際、速攻で敵を倒せるので一番ダメージを受けないキャラといっていいと思います。
あとのキャラは、それぞれの使いやすいものを使えばいいです。
システムとしては、横スクロールアクションにRPGのエッセンスを加えた感じです。
プレイヤーはエネルギー制で、無くなると薬草(プレイヤーストック)を使って生返ります。
薬草が無くなるとゲームオーバーです。ちなみにコンティニューはあり。
武器と防具は、ボスキャラを倒したあとや、宝箱から強力なものを得ることができます。
ボタンは2ボタンで、攻撃とジャンプ。例によって、同時押しでメガクラッシュの魔法です。
魔法は、エネルギーを少しだけ使用するタイプです。
その他にレベルというRPGな概念があり、敵を倒したりゴールドを得て、点数によるレベルアップをします(というか、多分そうだと思う)
画面には奥行きがあり、レバーの上下で奥行き(Y軸)、レバー左右で左右(X軸)方向の移動を行います。
ファイナルファイトやその他のゲームと同じで、Y軸の合わせ方がゲームの攻略の鍵を握っており、このコツさえ掴んでしまえば全16面という大量面もノーミスでクリアできます。
ステージの終わりには、基本的にはボスが待っていますが、通過するだけの面も結構あります。「あれ、これでこの面終わり?」といったこともしばしば・・・。
で、各面の一口メモを書いていきます。(でも、攻略系レビューはこれで最後です(^_^;)

 

1 緑オークがメイン。狼の弓にのみ注意。
ボスはハンマー2刀流。Y軸をずらし、敵の攻撃中にX軸を合わせて攻撃
2 青オークも出現。
ボスはミノタウロス。ジャンプしてY軸を合わせようとしてくる。
射程が長いので注意。途中で床が抜けるが、只の演出。
3 赤オーク登場。耐久力が結構ある。
ボスはグリーンドラゴン。つめでつかんで投げようとしてくる。
敵が攻撃してきた直後、ジャンプ斬りする。深追いは禁物。
風を起こして来たあと地上におりて、炎をはいてくるので注意。
倒すと、プレイヤー右方向に走って行く。
4 ハイドラの洞窟。背の高いキャラは、スライムがジャンプした時しかダメ。
狼も出てくるので、早めに倒そう。
ボスはハイドラ。下から順番に倒すのがマイパターン。
各首が画面上方に消えた後に突っ込んでくるので注意。
5 船の上。鳥に捉まって骸骨が降ってくる。
骸骨を全部倒すと、半魚人がジャンプしながら銛で襲ってくる。
倒れた後、正確に自分の位置を狙ってくるので、ジャンプ後に移動する。
半魚人を3匹倒すとクリアー。ボスは無し。
6 前半は鳥が襲ってくる。軸が解りずらいので、影を合わせてジャンプ斬り。
中半は、青い狼や骸骨、オークなどが多数出現。中ボスとしてミノタウロス(茶色)が出現。倒しかたは2面と同じなので楽勝。
後半は階段シーン。突然敵が降ってくるので、影が現れたら気を付ける。
ボスはサイクロプス系の巨人。例の如くY軸をずらして攻撃。
敵が岩をもったらわざとY軸を合わせて、投げる瞬間に軸をずらす。
キャラによっては、この時の攻撃が効果的。
7 汚らしい森を進む。敵はスライム、狼、骸骨等。
初めてリザードマンが登場するが、距離を取っていれば、ダッシュ切りにも当たらないはず。
ボスはクモ。出現位置を覚えて、ジャンプ斬りで抹殺。捕まっても、レバガチャでふりはらえばそれほどダメージを受けない。耐久力が無いので、適当にやってても勝てます。
8 リザードマン系が多数出現。大量に出るので、ヒットアンドアウェイ。
弓兵は耐久力が1なので、出現したらすぐに片づける。
ボスはドラゴンライダー(俺的呼称)。横移動の時に集中的にダメージを与え、動きが機敏になったら槍攻撃から逃げ回るか盾で受ける事。
9 リザードマンや、突っ込んでくる奴など、リザードマン系がとにかく多い。
中ボスで青のドラゴンライダーが2回登場するが、耐久力が無いので、マジックかけてから、無敵時間中に切りまくるといった戦法も有効。
ボスは、騎士というか忍者みたいなヒゲおやじ。
軸をずらして戦えばムチャ弱い。ダメージが溜まってくると、左右からドラゴンライダーの青ドラゴンの首のみが出現。ボスを倒せば消えるので、急いでヒゲおやじ本体だけを倒す事。ヒゲを倒すと、味方(?)騎士団のいかにも隊長という感じのやはりヒゲが話し掛けてくる。
10 骸骨が多い。ミイラ男は、攻撃してもはじけない事があるので、逃げつつ斬りつける事。
ボスは、ゴーストの盆踊り。いつも中心にいるようにして攻撃する。
影を追うようにして、敵の陽動に引っかからないようにする事。
11 城の外壁の上みたいところを進んでいく。弓兵に注意してれば難しくない。
ボスはドラゴンナイトって感じのやつ。空中から突っ込んできた後、かなり隙が出来るので弱敵です。当然、Y軸だけはずらしておくこと。
倒すと、只の女剣士かお姫様か判別出来ないような女を助ける事になる。
12 ザコ戦は省略。っていうか、そんなもん(笑)
ボスは2人(赤と緑)の剣士だが、動きはヒゲおやじと一緒なので、両方とのY軸の合わせだけ気にしてれば適当に死んでくれます。
13 前半は、ドラゴンベビーみたいなやつが大量に飛んでくる。Y軸をずらさずに、剣を振っていれば楽勝。そのあと、数匹のリザードマンが出てくるだけで、すぐにマジシャンとのボス戦(中ボス)。敵の攻撃直前か、直後に隙が出来るので、楽勝。
倒すとすぐにボスの部屋で、大魔道みたいなやつと対戦。こいつは強い。
パターンを覚えるか、マジシャンなら、ダメージ覚悟で秒殺するのが得策。
14 半魚人が大量出現。テンポよく倒さないと、意外にダメージを受ける。
ボスはドラゴン。ほぼ3面と同じだが、雑魚も出てくるのでちょっとうざい。
15 スライムが壁から出現する面。でも雑魚戦はそんなに難しくない。
ボスはサイクロプス2人。新登場の青い奴の方が、岩をたくさん投げてくるので、赤い方から倒すとよい。
16 前半はボーナスステージの如く、宝箱の山。ミミックに気をつけて進む。
すぐに最終ボスのギルティスが登場。
パターンは少ないが、炎の攻撃力は絶大。
とにかく、ボスの炎にやられるぐらいなら、手に捕まって投げ飛ばされた方が
よっぽどマシ。
何回か体位(笑)を変えて攻撃してくるが、基本的に攻撃パターンは一緒なので楽勝。わざと火を吐かせてから攻撃するのが効果的。手に注意。

以上、まあこんなもんです。ほぼ完全にパターンなんで、ノーミスもできます。
総評は、オーソドックスなアクションながら、かなりバランス的に練りこまれた作品であり、今やっても面白いです。
残念ながら、ファイナルファイト等の大ヒットの影に隠れて、それほどメジャーなゲームじゃなかったのですが、天地を喰らう2よりもファイナルファイト的テイストは薄く、ちょうどマジックソードとの中間に位置するようなテイストです。
後にD&D(カプコン版アクションのやつ)や円卓の騎士に受け継がれます。
でも、ルーツはどちらかといえばブラックドラゴン系です。舞台も中世ですし。
入手は困難かもしれませんが、スーファミ版カートリッジや、中古PCB(CALS含(^_^;)などでプレイしてみることをオススメします。結構、はまりますよ(^。^)