| NAME | メーカー | レビュアー | プラットフォーム |
| ゼビウス | ナムコ | ぬやん | アーケード |
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| レビュー | |||
| 言わずと知れた・・・と言ってもいられなくなってるんでしょうね?最近では(;_;) 1983年初めごろから各地に出回りはじめた、衝撃的かつ伝説的な縦方向シューティングゲーム。 特筆すべきは、まずその世界観の奥深さです。 シューティングゲームにこれだけ壮大なバックストーリーを持つものは初めてだったはずです。 バックストーリーは、ファードラウト伝説(だっけか?)という小説の原作をゲームデザイナーが書いていたそうで、どおりで世界観に厚みがあるわけだといった感じです。 作者は遠藤雅伸氏という人なんですが、しかしその後はみごとなク●ゲーばかりを世に送り出してますね(笑) 人間、過去の栄光だけではいけないという教訓ですかね?(^_^; と、余談になりましたが、このゲームの出来は素晴らしいの一言に尽きます。 まず、前述したバックストーリーの厚みに加え、それを十分に表現するだけのビジュアルの美しさが挙げられます。陰影を巧みに表現したグラフィックは、この時代の他のゲームとは既に別次元のものでした。 操作でも他のゲームに見られないシステムを採用しています。地上と空中の敵を完全に分け、それに対抗する武器としてザッパー(対空)、ブラスター(対地)の2つのボタンを用意しました。ブラスターは自機(ソルバルウ)の前方にあるエイムと呼ばれる照準で地上物にねらいを定めてから発射します。 凄いのは、スクロールで変わる着弾位置まで考慮している事で、動いている地上物などは対象の多少前方を狙わないと当たらない様になってます。(軌道をよむという戦略性につながっています) 逆に、地上物から発射された弾はZ軸の概念が無く、発射された瞬間から当たり判定があるのは、ゲームのルールを分かり易くしています。技術的な問題でそうなったかも知れないんですが・・・(^_^; ステージ構成は全16エリアで、16をクリアしたらエリア7に戻ってループします。 全エリア中で、大ボスキャラであるアンドアジェネシスが出てくるのは、4、9、14(2基)のエリアです。 アンドアジェネシスは浮遊しているにも関わらず、何故かブラスターで攻撃しなければいけません。 砲台が4基とコアが1つあるんで、早く倒したければいきなりコアを、点数を稼ぎたければ周りの砲台を破壊してからコアを壊します。ちなみに、あまり粘りすぎるとアンドアジェネシスは逃げていってしまうので、速攻でぶち殺す必要があり、敵の攻撃の激しさもあいまって非常に緊張するシーンに仕上がってます。 さらに、敵キャラクターはザコの1匹に至るまで全てに名前がついており、さらにシューティングゲームのアルゴリズムの最高峰であったといえるほど、それぞれが特徴的な動きをしてきます。 その他には、隠しキャラの存在が挙げられます。隠しキャラにはスペシャルフラッグとソルがあり、スペシャルフラッグは、奇数エリア全て(?)に存在し、ソルは全エリアに45本(ファミコンでは46本)存在します。 このゲームの表面的なフィーチャーはこのぐらいかと思うんですが、実際にやり込みはじめるともっと奥が深いことに気付きます(^_^; キャラクターの配置によって、それらが「陣形」「地形」を形作っているのです。 例を挙げれば・・・、ETガルデロータ、ドモグラムの盆踊り・フォークダンス、4本ソル、8本ソル、ゾシーのバックアタック、2連アンドアジェネシスなどなど・・・、もっとたくさんのポイントがあったと思いますが、なんせ昔の話なんでおぼろげにしか・・・(^_^; まあ、いくら言っても語り尽くせない感はあるんですが、もう一つ挙げるとしたら、地上物の爆発シーンのアニメーションの細かさでしょうか?その他のゲームとは表現方法の格が違いました。 そのほかにも当時のゲーマーを掴んで離さなかったものに、裏技まがい(バグもある?)の存在があります。 |
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